西田幾多郎記念博物館に行ってきました。
『西田幾多郎記念哲学館』は日本で唯一の「哲学の博物館」
世界的哲学者の西田幾多郎博士の業績を後世に長く顕彰するために建設されたそうです。
設計は世界的に有名な建築家の安藤忠雄。
- 哲学とは「知ることを愛する」ということ
- 建物テーマ:「考えること」
現在、改修工事中(~3月末予定)のため、工事期間中は記念館横駐車場は利用できません。
別の駐車場は建物から少し下がった場所にあり、今回はそちらを利用しました。
駐車場すぐ側にあるトイレ左奥に続く「思索の道」から哲学館に向かいます。
駐車場側にあるトイレ。
カッコいい!!
長ーーーーーい道のりをひたすら歩いて、ようやく建物に到着!!
受付でもらったパンフレットを見ると、迷路のような長い道のりについて「迷い、考えること」をお楽しみください、と書かれてあります。
そんな意味も知らず、、、「迷い、考える」ことなく。。。ただひたすらボーっと散策しながら歩きました(;''∀'')
<展示室1>
展示室1は撮影禁止なので通路のみ撮影
戻りの通路
<ホール>
天窓から入る光と間接照明の明かりが良い感じ。
<B1ホワイエ>
本の展示会【哲学する本棚「スポーツ」】
期間:平成30年1月13日(土)~2月28日(水)
1Fホールから見下ろした様子。
こたつに入って読書できます。
<展望ラウンジ>
宝達山、白山連峰が一望できます。
この日はお天気に恵まれ、哲学館から眺める景色がとても綺麗でした。
帰りはまた長ーーーーーい道のりを歩いて戻りました。
そして次の日、筋肉痛という。。。運動不足すぎる(''_'')